「注ぎたる黄金の古酒や秋の宵」の批評
回答者 森本可南
こんばんは。いるかさん。フォトの添削ありがとうございました。ラインは、情緒がないですね。言われてみて、わかりました。
お酒は、飲めないので、よく、わからないのですが、挑戦したいと思います。
秋の宵黄金の酒を満たしたる
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作者 鈴屋いるか 投稿日
回答者 森本可南
こんばんは。いるかさん。フォトの添削ありがとうございました。ラインは、情緒がないですね。言われてみて、わかりました。
お酒は、飲めないので、よく、わからないのですが、挑戦したいと思います。
秋の宵黄金の酒を満たしたる
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回答者 長谷機械児
いるかさん、こんにちは。
御句について。
・「秋の宵」だけでなく、「古酒」も秋の季語だったりします。
・上五の動作の動詞「注ぎたる」は他に何かないものか、という気になります。
「古酒」はとりあえず「酒」にして、動詞を動作以外のところに変えて、
(「中七や切れ」の型はそのままにしておかなければならなくて…)
金色を帯びたる酒や秋の宵
黄金を纏へる酒や秋の宵
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 佐渡
いるかさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
藤田湘子頑張っていますね。
私も読み返そうと図書館に予約しました。
提案句を
・秘蔵のお酒に酔ふや秋の夜
季語はあきのよると読みます。
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回答者 佐渡
いるかさん!
再訪です。
季語の秋の宵も秋の夜も近い感じがします。
配合は離れてものと本に書いてありました。
検討してみてください。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
20週俳句入門の13節で弐の型の基本「中七や切れ」の練習句の続きです
句意は「秋深まる宵の口に薄く黄色づいた古酒を一献」と裏の意図はなくそのままの写生にしてみました
前句秋の峰へのコメントありがとうございました
これまでは阿波野青畝の客観と主観に関する手の考え方が好きで、主観を芯としつつも客観的な写生句を詠もうとしてましたが
明らかに写生力が足りず心象句まがいのものになっていたので、まずは無心に写生句へと力を入れてみたいと思いなおしました
後のお悩みポイントは練習としての型ですね
無理に課題の型にはめようとするとおかしくなるところもあり、別の型の方がしっくりくるのになぁ、と思うこともしばしば
とりあえず20節を一周するまでは課題に沿って頑張りたいと思います