俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

愚妹より送られしフォト秋夕焼

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

妹が、故郷の夕焼けの写真を
送ってきた。
故郷を入れたかったのですが、字数の関係でやむおえず、、、
妹も、はずしたくないし。

最新の添削

「愚妹より送られしフォト秋夕焼」の批評

回答者 なお

鷹司晶子さん、こんにちは。
再訪です。
お名前はちゃんと晶子さんに戻っていますから安心してください。

晶子さんのお尋ねにお答えします。
千段は、1年2ヶ月かかりました。一つの句にコメントして「いいね!」がいただけると一点、それが三点で一段上がりますから約3,000句のコメントに「いいね!」をいただいたことになります。現在は1,108段で3,441点です。

しかしこれは、私の俳句が上手いということではなく、皆さんの俳句へのコメントに対して皆さんがくださった点数です。

ところで、鷹司さんは何をやらかしてしまったのですか?

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「愚妹より送られしフォト秋夕焼」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

鷹司晶さん、こんにちは。
御句拝読しました。

まず、愚妹なんて言ってはいけません。大事な妹さんです。単に「妹」でいいです。

それと、「秋夕焼」は、季語として置いていらっしゃいますが、これって写真の中だけの光景ですか?
それだと季語としての力が弱まり、季語としては意味をなさなくなります。

ですので私は、これは二物取り合わせの句だと見ることにしました。それならなんとかなります。

そうなると、切れを入れたくなります。

・妹の故郷のフォトや秋夕焼

これだと秋夕焼は写真の中のことではなくなると思ってのことです。
故郷は「こきょう」とお読みください。「妹」も「故郷」も句の中に入れたいとおっしゃるので、このような形になりました。
これだと妹さんの故郷の写真のことで、晶さんの故郷は違うように読めますがご容赦ください。

点数: 2

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「愚妹より送られしフォト秋夕焼」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

鷹司晶様
素敵なご姉妹ですね。晶様には妹さんがいらっしゃるのですね、故郷の夕焼け、懐かしいのでしょうね。私ももうすぐ長野へ行きます。幼い頃からよく行っているので行くのが今から楽しみです。叔母と近所のおばさんに薔薇の香りのボディソープを買ったり、フランス製の短い襟巻き等、奮発して買った品々を持っていきます、喜んでくれるといいな。

点数: 0

添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

梅雨明けや晴れぬ心のありにけり

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 1

投稿日時:

蓮華原蜂はふりふりお尻の毛

作者名 上岡 たつき 回答数 : 1

投稿日時:

春の夜や水面の白く続く土手

作者名 佐渡 回答数 : 8

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『愚妹より送られしフォト秋夕焼』 作者: 森本可南
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ