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つかの間の夢を今年も曼珠沙華

作者 しお胡椒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋彼岸に必ず咲いてくれる 曼珠沙華、妣が鼠避けにと畑の縁に植えてくれたものです。
添削有り難う御座います。

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「つかの間の夢を今年も曼珠沙華」の批評

回答者 なおじい

しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。
句を読んだだけでは、ちょっと句意をつかみにくいですねー。
「つかの間の夢を今年も」、この意味は、亡くなった母がネズミよけにと畑の周りに植えた彼岸花。この花が咲くと、母のことを毎年少しだけ思い出すよ、とような意味ですよね。
私はご自身のコメントを拝読したからそれだけわかるのですが、そうでないと難しいです。なぜなら、「夢」という単語には「願望・憧れ」と「寝ている時に見る夢」の二つの意味があり、どちらを取るかで句意が違ってくるからです。

ここは次のように、具体的に言ってしまうのも一つの方向だと思います。

・亡き母の鼠避けなる彼岸花

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添削対象の句『つかの間の夢を今年も曼珠沙華』 作者: しお胡椒
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