「仏壇にうすら埃や春の雪」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句、最初に私のところにご投句なさったのですね?先ほど気がつきましたよ。
「木瓜の花のことを詠んでいたからボケたのかも…」って、では一年中木瓜の花が好きな私はどうなるのだ(笑)!?
冗談はさておき、御句拝読しました。
まず、げばさんの提案句に一票入れさせていただきますます。
実は私も仏壇の埃のことは詠もうと思っていたのです。ただ取り合わせる季語に悩んでそのままです。
御句、上手く合わせてこられたと思います。仏壇の埃は、忙しい日々を送っていると気が付きませんよね。
しかし、思いがけない春の雪で、外出できなくなった(しなくなった)。
手持ち無沙汰にふと仏壇を見やると、そこにうっすらと埃が積もっているのに気がついた、ということですよね。
ちゃあきさんがこうだと断定しませんが、少なくても私の場合は、外出しないで家にいた時に、普段は気が付かない仏壇の埃が気になったので、それを春の季語とともに俳句にしようと考えていましたので。
春なのに外に出られず家にいるような季語にすればいいのだとわかりました。
点数: 1
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イサクさん、お知らせ下さりありがとうございます。もう一度投句しますので取り合わせの是非。よろしくお願いします。