「ごった煮のやうな記憶や八月尽」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。ほんとうにごったにの八月でしたね。これは記憶がごたごただと言った仕舞わず、八月尽にごった煮を煮込んでいる光景にしておけば、夜にぐつぐつ何かを煮込んでるな、大変な八月のいろいろも煮込み上げて9月を迎えたいのかなあ、なんどと読んでくれるかもしれませんね。
ごつた煮のぐつぐつ八月尽の夜
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 しお胡椒 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。ほんとうにごったにの八月でしたね。これは記憶がごたごただと言った仕舞わず、八月尽にごった煮を煮込んでいる光景にしておけば、夜にぐつぐつ何かを煮込んでるな、大変な八月のいろいろも煮込み上げて9月を迎えたいのかなあ、なんどと読んでくれるかもしれませんね。
ごつた煮のぐつぐつ八月尽の夜
点数: 2
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回答者 なお
しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。
ごった煮と言ってしまうと、何がなんだかわからなくなってしまっている、もう少し進んだ状態(笑)のことを指しそうです。
コメントを拝読すると、今はまだ、順番がわからなくなっているだけのようですので、そのようになさってはいかがでしょうか。
・あと先のわからぬ記憶八月尽
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
秋と言うのに今日は32度、真夏よりずっと涼しいのにやけに暑く感じます。八月は
大雨災害、お盆、コロナワクチン、etc. 記憶の順序がごちゃ混ぜになりそうです。
添削有り難う御座います。