俳句添削道場(投句と批評)

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淡青に挿し櫛ひとつ残り月

作者 桃ンガ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝の下弦の月が綺麗で、朝の空に櫛を挿したようだったのでそれをそのまま読みました

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「淡青に挿し櫛ひとつ残り月」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

綺麗な風景を見て、俳句にしてみたくなりましたか?

そのまま、とありますがいろいろ捻っているように見えます。

上五中七が「残る月」の比喩だとはわかりにくいですね。
「ひとつ」に特に意味がなく(月は空にひとつしかないので)、音の数あわせのためだけに見えますし、「淡青」が空のことだとわかるかどうか・・・?
なので、そのあたりの音を削って、直喩にしてみます。

・残り月空に挿したる櫛のごと

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『淡青に挿し櫛ひとつ残り月』 作者: 桃ンガ
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