「淡青に挿し櫛ひとつ残り月」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
綺麗な風景を見て、俳句にしてみたくなりましたか?
そのまま、とありますがいろいろ捻っているように見えます。
上五中七が「残る月」の比喩だとはわかりにくいですね。
「ひとつ」に特に意味がなく(月は空にひとつしかないので)、音の数あわせのためだけに見えますし、「淡青」が空のことだとわかるかどうか・・・?
なので、そのあたりの音を削って、直喩にしてみます。
・残り月空に挿したる櫛のごと
点数: 1
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今朝の下弦の月が綺麗で、朝の空に櫛を挿したようだったのでそれをそのまま読みました