作者 友也 投稿日
回答者 つちや郷里
友也さんこんにちは。
この句は素晴らしいです。
今のところは友也さんの代表句といっていいのではないでしょうか。
天の川とカプチーノの取り合わせが抜群だと思います。
なおじいさんのおっしゃられた「天の川くん」と読んでしまうというご指摘に、確かにそうだなとも思いました。
なので、たーとるQさんが提案されたとおり「きみ」とひらがなで書いた方がいいですね。
ひらがなの柔らかさとカプチーノの温かい感じがマッチすると思います。
句の内容は特に問題ありません。
次回も楽しみにしてます。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
この句はできていると思います。
カプチーノと、夜の屋外季語
点数: 2
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回答者 なお
友也さん、こんにちは。
御句拝読しました。いやホント、だんだんいい感じになってきていますねー。どこがと具体的に申し上げられなくてすみませんけど。
ただ御句、私としては、字面として、「天の川くん」というお友だちに手渡したみたいに読めて（難癖つけているみたいですけど誤解しないでくださいね）、そこをなんとかしたいと考えました。
単純には、
・カプチーノ君に手渡す天の川
なのですが、これも、私のような意地悪な見方をするオヤジには、「友だちの名前が変わっただけ」と思われるかも。
ならば、
・カプチーノ楽しむ二人天の川
・デツキにて飲むカプチーノ天の川
こういうのであれば、「おかしないいがかり」は排除できます！いかがでしょうか？
点数: 1
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回答者 たーとるQ
友也さんお疲れ様です。
御句、中々完成していると思います。
天の川とカプチーノ、どちらも泡っぽい見た目の幻想的な取り合わせになっており、夜空の下でカプチーノを嗜む二人が見えてきます。親しげな談笑も聞こえてきます。
このままでも完成しておりますが、なおじいさんみたいに「あまのがわくん」と読む方を危惧するなら「きみ」と平仮名表記にするのもありでしょうか。
・天の川きみに手渡すカプチーノ
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
このページに来てくださり、心から感謝します。初秋になったとはいえ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。
この句は、デトロイト郊外に留学していた頃、ホームステイしていた家の庭のデッキで、ホストファミリーの娘さんと一緒にカプチーノを飲んだ時のエピソードを句にしたものです。森の中に家があるような感じで、星が綺麗に見えました。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。