俳句添削道場(投句と批評)

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蜻蛉の目にも眸のやうなもの

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前句「檸檬」へのご意見どうもありがとうございました。
今回は、蜻蛉(とんぼうと読んでください)の目の中にある眸のように見える黒っぽい部分のことです。この部分がトンボの顔を顔らしく見せているように思うのですが・・・ ご意見よろしくお願いします。

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「蜻蛉の目にも眸のやうなもの」の批評

回答者 なおじい

ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
海郷さんがいいコメントなさっていますね。
私の出る幕はないかと思いましたが、ちゃあきさんの句がいいので出てきました。
よほどの観察眼がないとこういう句は詠めませんよ。なぜなら、私たちは、トンボというのは複眼だと教わってきたからです。
でもよく見れば瞳があるよ?というのはすごい発見です。
気づいたちゃあきさんにもそれを見つけた海郷さんにも、まいった!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「蜻蛉の目にも眸のやうなもの」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさんこんにちは。

これは一物仕立てですかね。
この技はよほどの観察眼とそれを十七音に収める技術がないとできないものですが、これはなかなかよくできてるんじゃないですか。

「目には」としてもいいかもしれませんが、「人間と同じように」という意味で「も」を使っているならこのままでもいいかもしれませんね。

人によっては「やうなもの」という書き方に違和感を感じるかもしれません。
俳句に直喩を使うとゆるい感じになる、引き締まった感じがしないという意見が出ることがあると聞いたことがあります。
それは評価する人それぞれで、私は直す必要はないと思います。

次回も楽しみにしてます。

点数: 2

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添削対象の句『蜻蛉の目にも眸のやうなもの』 作者: ちゃあき
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