俳句添削道場(投句と批評)

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薄石も二段に済みて夕涼み

作者 やまたろう  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久しぶりの投稿なのに皆さん拙句にご批評いただいてありがとうございます(^^)
やはりまだまだ未熟なようです……💦もっと色んな句を見て勉強します。
お題の句を作りました。
水切りが上手く出来なかった時を想像して作りました。

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「薄石も二段に済みて夕涼み」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

頭の中で作った時のあるあるで、風景の大事な要素が抜けている句です。

薄い石でケルンみたいなものを作っている句かと思いました。
もっといっぱい積むはずが、何かの理由で「二段で済んだ」のかと・・・
さてそういう文化があるのかどうか調べるか、と思ったらまさかの「水切り」ですか。これはわからないですね。

「水切り」といえば四音で済むのに、回避した結果、音数を使った上にわかりにくくなっています。しかも「薄石」「二段」の言葉の選択が良くなく、水切りを連想できず。
方法はひとつではないですが、土谷様のいうとおり「水切り」を言ってしまうのがいちばん早いし楽ですしわかりやすいです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「薄石も二段に済みて夕涼み」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

ちぇいさーさんこんにちは。

申し訳ないですが「薄石が二段に済んだ」というところが、まったくわかりませんでした。
コメントを読みましたが、水切りのことを言いたかったのですね?
俳句は十七音しかないので、基本的には濁さずにはっきり言った方がいいと思います。

・水切りの二回で沈む夕涼み

次回も楽しみにしてます。

点数: 1

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添削対象の句『薄石も二段に済みて夕涼み』 作者: やまたろう
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