作者 つちや郷里 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
この句は何かと何かをかけていると仰っていますが、答えを書かずに「アレかもしれない、コレかもしれない」と想像させるのも俳句
この句の「君」は人間だとは思いますが、作者は向日葵のことをそのまま言っているのかもしれないなあ（ちゃあき様の言うとおり、ひまわりだったらすぐ見れるんですけど）というのは感じます。
これはこれで悪い句ではないと思います。
「見てみたい」という気持ちに季語
点数: 1
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回答者 友也
土谷海郷さんの俳句
発想が良くて、参考にしたいと思いました！
御句、面白い句ですね。着眼点がいいなと思いました。私もなんとなく読んでいて「人」が浮かんできました。やっぱり「君」と言っているからですね。俳句の「君」は恋人のことが多いので、恋人の裏の顔、本音を知りたいと言う意味なのかなと思いました。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします！
今日も惜しみない祝福がありますように。
時に今日は広島忌なので、平和の為に祈ります。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんにちは。拙句「ひまわりや」へのあたたかいご意見ありがとうございました。海郷さんが僕の意図どおりの鑑賞をして下さったので、とても嬉しかったです。
御句の感想ですが、言われてみればあの花の裏側ってじっくりと見たことありませんね。面白い着眼点だと思います。でも目の前に向日葵があれば見ることは可能ですので、君の裏側と言いますか本心との掛け合わせは、少し無理があるように感じました。なかなか難しいですが、提案としてこんな感じはどうでしょう？
・向日葵や本心見せぬ君の顔
点数: 1
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お題『ひまわり』
こういう俳句ってどうなんだろう。
「そういえば向日葵って表側しか見たことないなぁ」って思って、心理的な意味での「人の裏側」と掛け合わせてみました。
少し前にこのサイトで「何かと何かを掛け合わせるのは俳句では難しい」という趣旨のアドバイスをしたばかりなのに、それをやりました。
「みせてくれ」とかでもよかったかな。