俳句添削道場(投句と批評)

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踏切の向こうに君と夏の海

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「炎天のバレーボールに飛ぶ悲鳴」は技量不足でした。まず、これは屋外の素人のバレーボールであり、屋内の試合などではありません(場所は砂浜でもビルの屋上でも、学校の校庭でもいいです)。実はこの夏のことではなくて、コロナ前のことです。
そもそもくそ暑い真夏の太陽の下でなんでバレーボールやるのよ、という感じでありながら結構マジでみんな上手くて、スパイクが決まったりレシーブ取れたりすると悲鳴とも歓声とも取れる大きな声が上がってとても楽しそうでした。
ただ、ボールがとんでもないところに転がったりすると確実に悲鳴があがりました(笑)。
しかし悲鳴としたことで、ケガとかを思い起こさせてしまいました。
バレーボールと言い切ってしまうと公式っぽいなと思いながら、バレーだけではこれまたわかりにくいかと思い…。失敗作でした。

本句は海沿いの古い私鉄沿線の、もう何十年も前の光景です。ご意見よろしくお願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「踏切の向こうに君と夏の海」の批評

回答者 しお胡椒

句の評価:
★★★★★

なおじい様! 私の未熟な俳句に対しましてもいつも丁寧なコメント助言を頂きまして有り難う御座います。刹那的に詠む俳句が多く自分目線で詠んでしまいます。 読み手からみれば疑問でしかない状態なのですね。
齢七十五 脳ミソも萎縮状態 でも頑張ります。これからもどうぞ宜しく御願い致します。
前置き長くなりました。

なおじい様の「踏切の向こうに君と.......」
に今の朝ドラ〈ちむどんどん〉が思い浮かびました。 爽やかな夏の海と若い二人の風景が踏切の向こうに........鬱々としている今の時代に頂く清涼飲料のようです。
勉強させて頂きます。有り難う御座いました。

点数: 1

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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評

回答者 友也

句の評価:
★★★★★

なおじいさんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!

「アッサラーム」を添削していただきまして、ありがとうございます。あれを超える句を作らないといけないのですが、なかなか難しいですね。

御句、青春ドラマのワンシーンみたいに素晴らしい句ですね。本当にこういう句を作れるといいのですが。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!

点数: 1

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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

ご無沙汰しています。
この句、青春の夏が歌われて明るいいい句ですね。君も夏の海も、健康な青春のシンボルです。君は奥様ですね。至福の青春を生きていらっしゃったこと羨ましいです。

この道場は敬遠することにしました。コメントのやり取りをさせていただくと勉強になるのですが、私の持っている俳句の世界がざわつく感じがしてきたからです。この道場に参加の皆様を否定したり批判したりするのでは決してありませんので誤解なさらぬよう。むしろ魅力も感じています。その証に松山ポストは私流の俳句観で続けようと思っています。佳作すら取れない悲惨な状況に耐えているのが現状です。

点数: 1

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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。再訪です。
あらためましてコメントありがとうございました。

こちらの句、風景は出ていると思います。
「君」と「夏の海」が並列の「と」でつながっているのですが、そのふたつの距離感がつかめなくて勿体ない気がします。俳句のテクニックとしては切れを入れてみたい気がします。

・踏切の向こうの君よ夏の海

点数: 1

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