「糸蜻蛉太公望の竿の先」の批評
回答者 なお
しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。鮎釣りでしょうか?静かにしないとお魚が逃げてしまうそうですよ。
先にコメントを置かれている久田さんは鮎釣りの大家で(勝手にそう決めている)、これまでにも竿とトンボの句を数多くお詠みです。
「竿先を揺らして去りぬ鬼やんま」
「とんぼうの羽光らせて竿の先」
他にもあるのですが、この二句を見ても、ただ単に竿の先にトンボがいるだけでなく、しっかり一瞬の動きをお詠みになっていることがわかります。
しお胡椒さん、厳しくしてくださいとのことですので申し上げますと、この光景は詠む人が多そうですので、何かオリジナリティを入れないと埋没しそうです。
・糸蜻蛉竿はソーシャルディスタンス
ああ、でも、川柳みたいになってしまいました…。申し訳ありません、無視してください。
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今朝も主人は友達数人で釣り大会とか、大会と言うので賑やかかと思ったら大違い!
等間隔に離れて静寂の中での競い合いと言うことです。
添削有り難う御座います。