「夏休み心はぽつんと一軒屋」の批評
回答者 なお
しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。すぐに反応出来なくてすみません。
御句、テレビ番組のタイトルからそのまま持ってきていますね。これはこれでありだと思いますが、このままですと、あつこんさんのコメントでもお分かりのように、捉え方はふた通りに分かれるのだろうと思います。
「ぽつんと一軒家」このワードで、一般人は普通「寂しい」「不便」というネガティブな連想をします。あまり望んでそういう状況に陥りたくないと思います。
しかし逆に、「日常生活から離れて」「のんびり」「大自然との共存」というポジティブな捉え方もある。他でもない、作者のしお胡椒さんのような捉え方もあると。
しかし、後者のように捉えるのであれば、中七の「心はぽつんと一軒家」ではどう考えても寂しがっているように読めて、上手く伝わらないというか、誤解を招きます。
・夏休み夢の田舎の一軒家
・夏休みああ憧れの森の家
こんな風なのがお気持ちに合うのではないでしょうか。
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添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
私は某テレビ局の〈ぽつんと一軒屋〉と言う番組が大好きです。あくせく生きている現代の生活の中でぽつんと一軒屋は究極の夏休みのようです。 でもその生活は大自然との闘い共存そして一時の休息なのですが。
添削宜しくお願い致します。