「夏休み補習授業を岩手まで」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。岩手まで補習授業って、なんの科目でしょうか?リアス式海岸に関係ありますか?平泉中尊寺?宮沢賢治?
もし、「岩手」に特別想像を喚起してもらう必要がなければ、外してもいいのではと思いました。というか、余計な詮索をしなくて済むのではと思います。
・夏休みはるばる補習授業かな
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。岩手まで補習授業って、なんの科目でしょうか?リアス式海岸に関係ありますか?平泉中尊寺?宮沢賢治?
もし、「岩手」に特別想像を喚起してもらう必要がなければ、外してもいいのではと思いました。というか、余計な詮索をしなくて済むのではと思います。
・夏休みはるばる補習授業かな
点数: 1
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回答者 友也
ちゃあきさんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!
私の俳句に批評して頂きましてありがとうございました。温かいお言葉とお祈りに感謝します。
シンプルですけどいい句だなと思います。私は情報を詰め込みすぎて、こういう句を詠めないでいるので、見習いたいなと思います。ただもしかしたら、シンプルすぎるかなとも思います。まるで日記に書いた一文みたいなので。と言っても、上手くアドバイスできないのが歯痒いですが。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
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回答者 長谷機械児
ちゃあきさん、こんにちは。
御句について。
・大学で「補習」(コメントからすると、そのままでは単位が取れない状態の学生のための救済策)というものがあることを知らず。ましてそれが学外で行われたりすることは全くの想像外の事柄でした。そんな私のような読み手にもその事実を伝えることは出来ていて、動詞は使っていないものの、…やっぱり俳句というより報告文と感じます。
・「岩手」という地名は効いているのかどうか。首都圏からはそこそこ距離のある場所ですが、首都圏という始点は句に入れられず、「まで」の一語で距離感を読み手に委ねるのも強引な気がします(仙台在住の読み手なら「ふーん、それで?」で終わりそう)。事実「岩手」に行ったからというだけならば、要らないような…。
・単位の取得という目的を一旦脇に置けば、これは「夏休み」&「補習授業」よりも、「夏期講座」としたほうが季語として経済的と思います。
電車バス乗り継いで行く夏期講座
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。
夏休みに補習授業を岩手まで受けに行ったよという報告日記文になっています。
季語をかえるだけでも、もう少し印象は変わるかも。
ラムネ干す補習授業を岩手にて
夕凪の岩手の補習授業かな
岩手の凪を出してはみたけど、この固有名詞が必要かは悩みますね。報告感を増しているワードではあります。
点数: 1
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単位を取るための補習授業に岩手県の大学セミナーハウスに行ったときを思い出してつくりました。助詞、「を」と「に」のどちらがいいでしょうか。 え、 何の補習かって? まあいいじゃないですか・・・
ご意見よろしくお願いします。<(_ _)>