「断麦酒備長炭香にあらがう」の批評
回答者 なおじい
Gさん、こんにちは。初めまして。
英文字を打つのが苦手なので、略してごめんなさい。
御句拝読しました。この心境、わかりますよ！私は断酒したことはないですが、気持ちはわかります。
ただ、ご自身も気にしていらっしゃいますが、中七下五の句またがりは、私もちょっと馴染めませんでした。
さらに言えば、断麦酒、これもわからないわけではないですが、ちょっと一般的ではないかなと。
次のようにしてみましたけどいかがでしょうか？
・ビール断つ身に抗えぬ炭火の香
ただ、この提案句の問題点は二つ。
・原句では抗っていたのに、抗えぬとしてしまっている点
・炭火焼きの香りがたまらないのに、音数の関係で「炭火の香」とまとめてしまっている点
ご参考になりますか？
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
を拝読しました。
とか批評とかできませんが、
自分では、中七と下五の句またがりが気になります。断酒を決心し、続けていても、やはり備長炭で焼く焼き鳥屋の香りにはなかなか勝てない意志。