俳句添削道場(投句と批評)

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佐久鯉と大輪花火見し夕べ

作者 優子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

父と鯉屋の2階から見た花火、綺麗だった。今年は孫と、見れるだろうか?

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「佐久鯉と大輪花火見し夕べ」の批評

回答者 たーとるQ

優子さんこんにちは。
綺麗に見えますし、佐久鯉と花火の取り合わせも粋でいいと思いますけど、ちょっと無駄が多いといいますか……

気になるのは後半の「見し夕べ」。
「花火」というのが明らかに視覚情報ですので「見し」はいりませんし、花火をやるのは大抵「夕べ」でしょう。
というわけで、コメントにあった「鯉屋」「孫」といった情報を入れてみます。あと「大輪の花火」と言わずとも「大花火」だけで雰囲気は伝わるかと。
・佐久鯉の池に大花火のひらく
・佐久鯉と孫と花火の大輪と

次回もよろしくお願いいたします

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「佐久鯉と大輪花火見し夕べ」の批評

回答者 友也

句の評価:
★★★★★

優子さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、スゴイなと思いました!

鯉と花火の鮮やかさが目に浮かぶようで
素敵な俳句だと思いました。

鯉というチャプンと跳ねる小さな生き物と
花火というドーンと音のするものとの取り合わせも
とてもいいと思います。

すみません。初心者なので批評はできませんが、
次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

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添削対象の句『佐久鯉と大輪花火見し夕べ』 作者: 優子
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