「風死して檄文の字の黒々と」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「檄文」は他人あてに出す手紙だけではないのですね。
勉強不足、出直します。
ところでポスト佳作、初ですよね?
おめでとうございます。
点数: 1
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「檄文」は他人あてに出す手紙だけではないのですね。
勉強不足、出直します。
ところでポスト佳作、初ですよね?
おめでとうございます。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
拙句にコメント有難うございました。確かに「同じ声」は安易でした。
ただ、カーラジオはこだわりたかったです。あの、ライトバンでのルートセールス時代は宝物ですので(笑)。
そこで、ご提案句の、
「夕焼や馴染みの声のカーラジオ」
これ、とてもいいと思いました。馴染みの声、まさに言いたかったことでした!
さて御句拝読しました。私は檄文というと、大学の立て看板を思い出しました。私たちの頃はもはや演説はなく、看板だけでしたので、演説が消えても自然です。
このままいただきたいと思いましたが、個人的に、「字の」を「文字」にしたくて…。理由わかりません、すみません。
・風死して檄文の文字黒々と
またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
檄文は合いますね!
風死して檄文の字の黒きかな
こんな形はどうでしょう?「かな」って言ってる句ではないかな。
文字じゃなく黒くするパターンは作為的?
風死してシュプレヒコール黒々と
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
記念日俳句、6/27は「演説の日」。
演説者の背後の懸垂幕、あるいは演壇そのものに掲げられた横断幕をイメージして、
風死して檄文つひに揺るがざる
という初案。しかしこれは因果だな、と、焦点を文字に変更しました。…焦点が文字となると、演説どこに行った、という感じではありますが。