夕焼けや僕の守護霊頼朝公
回答者 黒徹
初に御目にかかります。
自分は初心者なのですが!敢えて言わせて下さい。
説明をみないとわからない、伝わらないと思いました。
内容の通り辛い時に頼朝公がいると思うを、そのまま書けばいいと思います。
点数: 0
添削のお礼として、黒徹さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 白南風 投稿日
回答者 黒徹
初に御目にかかります。
自分は初心者なのですが!敢えて言わせて下さい。
説明をみないとわからない、伝わらないと思いました。
内容の通り辛い時に頼朝公がいると思うを、そのまま書けばいいと思います。
点数: 0
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回答者 イサク
こんばんは。
この句が、最近の白南風様の句の中で最も肩の力が抜けていますね。
人魚や河童だったり、「インディカ米」の理屈に走ったり、「処刑場」や「晒し首」を出してみたり、歴史にこだわったり、などという句の中で、この句は白南風様の等身大で背伸びしていない句に見えます。
また、句の内容も現在を詠めているので、すんなり入ってきます。
また、この句は(意図的かどうかわかりませんが)句の受け手を少し笑わせる内容になっており、たとえ突拍子でも受け入れやすいです。
俳句そのものは自由に詠めばいいのですが、こういうところに発表するということは、「句の受け手」がおります。句の受け手の心情を全く考えない独りよがりの俳句は、やはり句の受け手から見て興味を持ちにくいのです。
俳句のことを「俳諧」とも言いますが、その「諧」の意味は「調和する、ユーモア」といった意味です。
背伸びせず、お互いに楽しめるように句を作ることが、上達の近道であるように思います。
(日記俳句が間違っているとは思いませんが、「日記のまま」にするか「皆の前に発表」するかは考える必要のあるところです)
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
うまく行かないことが多くて、辛いことが多いとき、無理矢理
僕の守護霊は源頼朝だから大丈夫!!!
って思うようにしてます。
なぜ源頼朝かはわかりませんが。。。