「号砲の行きつく空に鰯雲」の批評
回答者 腹井壮
唯我さん、こんにちわ。いつもコメント有難うございます。この句には切れがなく空が余分な為俳句を読み慣れた読者からは散文的と思われるでしょう。しかし作者ご自身が納得されているのなら他人の評価を気にする必要もないと思います。
私なら
号砲とどけ青空の鰯雲
としてみます。参考になれば幸いです。
点数: 2
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いなだはまち 投稿日
回答者 腹井壮
唯我さん、こんにちわ。いつもコメント有難うございます。この句には切れがなく空が余分な為俳句を読み慣れた読者からは散文的と思われるでしょう。しかし作者ご自身が納得されているのなら他人の評価を気にする必要もないと思います。
私なら
号砲とどけ青空の鰯雲
としてみます。参考になれば幸いです。
点数: 2
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
運動会の景色を詠みたいのですよね。ならば、人を登場させてはどうでしょうか。でないと、なんの為の号砲なのか分かりません😅
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
修正句です。
「号砲が」は、ありでしょうか?
下五、
やは、やはり馴染まないですね。
のは、鰯雲がゴール。
には、空がゴール。
はは、空=鰯雲で変。
やはり、修正句がしっくり来ました。