俳句添削道場(投句と批評)

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五月雨の音を消しさり読者かな

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

休日は良く小説を読んでいるのですが、この季節雨が良く降ります。
微かな雨の音がどうしても気になり、窓を締め切りなるべく音のしない部屋へ移動。

中七の消しさりが少し引っ掛かりますが、他に言葉が思いつきません。
これでいいのか?だめなのかご指導お願いします。

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「五月雨の音を消しさり読者かな」の批評

回答者 なおじい

黒徹さん、こんにちは。御句拝読しました。
下五は読者ではなく読書ではないですか?
仮に読書だとして、季語の音を消し去るより音を楽しみながらのほうが、いいと思いますが。

・五月雨を聞きつつ夜の読書かな

これはベタですが、まあ、こういう感じ、ということで。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『五月雨の音を消しさり読者かな』 作者: 黒徹
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