「薄墨を流した空や梅雨に入る」の批評
回答者 なおじい
さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。梅雨の空は薄墨を流したようですよね。
ただ、俳句で「や」で切れを入れるということは、場面が変わるということです。
御句では変わっていなくて、「や」の前と後がイコールというか、原因・理由と結果になっていますね。その場合は、他の方々からご提案があるように、「や」の切れを入れない形がいいようですよ。
・薄墨を流したやうな梅雨の空
点数: 1
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鬱陶しい季節となりました