作者 たーとるQ 投稿日
回答者 ふり
いつも添削
拙句ですが、シリアスでコメント出来なかったのでしょうか？
気を遣わせてしまいました。
義父は高齢ですが、病気もなく元気です。昔と今を比較してしまいました。
御句、「クラT」と子供は言っていますが、なんであんなに派手でオリジナルな感じなのか？生地はしっかりしているし、もう少し地味なら普段着れるのに…と親目線で思ってしまいます^^;
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。私のところもオリジナルTシャツでしたよ。寄せ書きを書いてもらってね。
Tシャツは季語
さて、更衣は衣服を詠みこむということでもなさそうですよ。どちらかというと季節や人生の変わりとか。
雲はみな動きめぐるや更衣／加藤楸邨
身辺に生死相つぐ更衣／吉井莫生
かなしみをもたぬひとなし更衣／山口波津女
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
先にげばげば様からありますが、こういう季語
「むかしの○○（衣服関連）が出てきた」は類想どまんなかで、「わかるわかるー」とはなります。
私が高校の頃、ちょうど私の地元でも「オリジナルTシャツ作成」が流行り始めたくらいの時代ですし、「わかるわかるー」という句ではあります。
点数: 1
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回答者 なおじい
こんにちは。たーとるQ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私はもちろんクラスTシャツなどは無縁でしたが、子どもたちは作りましたねー。末の子は、自分のデザインが採用されたと言っていました。
そういうのが衣替えのたびに出てくるのでしょうね。着るわけでもなく、さりとて捨てられもせず。
実は私は若かりし頃、とあるグループを作っており、若気のいたりでTシャツ作りました。今のようなカッコいいものではなく、野暮ったいことこの上ない。
これが半世紀経っても捨てられないのですよ。衣替えのたびに眺めています。
いい句ですねー。このままいただきます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
たーとるQの高校では文化祭などの大会の際、クラス全員で同じオリジナルデザインのTシャツを着る習わしがある。更衣にあたって箪笥を整理していたときに見つけた、思い出のかたちを句にした。
衣服の知識に疎いたーとるQは「更衣」ではこんなありがちな発想しか浮かばない……