俳句添削道場(投句と批評)

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蝿とんで来てとまりたるほしとんで

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ブックオフで「ほしとんで」の壱と弐を買って読んでみました。俳人の堀本裕樹さんの監修で意外に面白かったです。下五「 」が付いているつもり・・・
ご意見よろしくお願いします。

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「蝿とんで来てとまりたるほしとんで」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

ほしとんで、おもしろいのかなあ、一度よんでみようかなあ。
なんか大喜利がはじまっとる。

蝿とんで来てとまりたる流れ星

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蝿とんで来てとまりたるほしとんで」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「とんで」が韻ではなく駄洒落レベルなのが残念な感じでした(笑)

「蝿とんで来てとまりたる」の十二音は、下五の着地をうまくすれば可能性のある十二音だと思います。
少し間違えれば単なる報告になりそうな言葉でもあります。
これは下五で大喜利かな?

・蝿とんで来てとまりたる蝿叩き
  敢えての季重なりで主役の季語は「蝿叩き」

コメントの「ほしとんで」がすっかり消えるわけですが・・・

点数: 1

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「蝿とんで来てとまりたるほしとんで」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
私も「ほしとんで」は勉強のために一冊だけ読みました。

ところで御句拝読しましたが、これは蝿が飛んできて、コミック本の「ほしとんで」にとまったということですね。
蝿が季語で、「ほしとんで」は季語ではなくコミックの題名ということですね?

私も季重なりですが、

・蝿とんで来てとまりたる洗い髪

と置かせていただきます。やはり「ほしとんで」が飛んでいってしまいました。

点数: 1

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