「蝿とんで来てとまりたるほしとんで」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
ほしとんで、おもしろいのかなあ、一度よんでみようかなあ。
なんか大喜利がはじまっとる。
蝿とんで来てとまりたる流れ星
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ちゃあき 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
ほしとんで、おもしろいのかなあ、一度よんでみようかなあ。
なんか大喜利がはじまっとる。
蝿とんで来てとまりたる流れ星
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
「とんで」が韻ではなく駄洒落レベルなのが残念な感じでした(笑)
「蝿とんで来てとまりたる」の十二音は、下五の着地をうまくすれば可能性のある十二音だと思います。
少し間違えれば単なる報告になりそうな言葉でもあります。
これは下五で大喜利かな?
・蝿とんで来てとまりたる蝿叩き
敢えての季重なりで主役の季語は「蝿叩き」
コメントの「ほしとんで」がすっかり消えるわけですが・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
私も「ほしとんで」は勉強のために一冊だけ読みました。
ところで御句拝読しましたが、これは蝿が飛んできて、コミック本の「ほしとんで」にとまったということですね。
蝿が季語で、「ほしとんで」は季語ではなくコミックの題名ということですね?
私も季重なりですが、
・蝿とんで来てとまりたる洗い髪
と置かせていただきます。やはり「ほしとんで」が飛んでいってしまいました。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ブックオフで「ほしとんで」の壱と弐を買って読んでみました。俳人の堀本裕樹さんの監修で意外に面白かったです。下五「 」が付いているつもり・・・
ご意見よろしくお願いします。