俳句添削道場(投句と批評)

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姿見に伸びすぎた髪更衣

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

半袖半ズボンだと髪が伸びすぎてみすぼらしく見えた

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「姿見に伸びすぎた髪更衣」の批評

回答者 なお

こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。なかなか味わいのある句ですねー。
初夏の衣替えは、気持ちが軽くなりますよね。冬物のセーターやオーバーをしまって、夏物を出す。その途中で見つけた夏のワンピース。胸に当てて姿見に。
「何この頭?やだー、伸び過ぎ。切りたい〜」
この間まではなんとも思わなかったのに、心まで軽くなったからこそですね。

私も卓鐘さん同様、「の」と「に」は迷いました。どちらもいいと思いますので、変えないでおきました。

初冬の衣替えの時は逆の感情になると思います。寒さに備えて髪も伸ばそうと(笑)。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「姿見に伸びすぎた髪更衣」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

いいですね!幸福さんは、女性の句(勝手に女性を想定)を詠むとき特に雰囲気が出ますね。

衣更して、軽い装いになったはずなのに、気になってしまうのは伸びすぎた髪。季語の本来のイメージを否定することで、それが生きている。と思いました。
「に」か「の」でちょっと悩みますが、「に」の方が姿見に写った自分の姿の気づきという感情が出てるかな。

点数: 1

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添削対象の句『姿見に伸びすぎた髪更衣』 作者: 幸福来々
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