「街灯にぽうと緑のまざりけり」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
いろいろ工夫しようという意志の見られる状態ですね。
負乗様と同じく「混ざる」とあるために「混ざる前の状態」が気にはなります。
「ぽう」は「緑」を表すオノマトペ、の形になっている気がするのですが、「街灯の光」のオノマトペというのが正解っぽいかな?
・街灯のぽうと緑をまぜにけり
これぐらいでどうでしょう?
点数: 1
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
いろいろ工夫しようという意志の見られる状態ですね。
負乗様と同じく「混ざる」とあるために「混ざる前の状態」が気にはなります。
「ぽう」は「緑」を表すオノマトペ、の形になっている気がするのですが、「街灯の光」のオノマトペというのが正解っぽいかな?
・街灯のぽうと緑をまぜにけり
これぐらいでどうでしょう?
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは!
いつも的確なコメントありがとうございます。
この句はとても味わいがありますね。
「緑」は季語としてはいろいろ意見があるようですね。「角川大俳句歳時記」には「新緑」の傍題としていますね。
むしろ「緑夜」「緑の夜」としての俳句のように感じました。チャレンジ感あります。
子の皿に塩ふる音もみどりの夜/飯田龍太
さて、真っ暗な道に、街灯が照らされて、そこに緑がぽうと浮かびあがってくる、暗い道だからこそ、ここは緑だったのかあと改めて気づかされる「けり」
いけてますね~~(*'▽')
点数: 1
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回答者 負乗
卓鐘様、こんにちは😊
お世話になります。
気になったのは、「まざりけり」です。混ざっていないのはどんな色…?
「街灯のぽうと緑にともりけり」
とした方が、私には分かりやすかったです😉
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 しゅうこう
卓鐘さま
いつも有難うございます!
リアルをそのままに詠んで選んだ季語がたまたま「青」で合致しただけと言う、なんの策もなかったのでした…(^^;) 季語の意図を汲み取って頂き有難いです(笑)
要素も多かったようですね。。三代と書く事で歴史の重みみたいなものも伝えられたらと思ったのですが、なかなか(笑)
ご提案句の様に釜を継ぐと明記した方が良かったのかも、ですね。
御句、「ぽう」と言う表現がガス灯の様な柔らか灯を想像させます。その灯に緑の色が混ざる?よくよく想像を働かせると周りの樹木がその灯に浮かんで見えたのかなと。優しいく暖かい景色ですね(^^*)
点数: 1
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景が表現できてるか不安