老木に寄添い眠る春の猫の批評
回答者 三日酔いの防人
ツユ様、おはようございます。なかなか良い句かと思います。春の猫が眠る、春の猫という季語から、ついつい盛りがついた様子を想像するだけにスヤスヤと眠る様子に焦点を当てたことは素晴らしいと思います。一点、上五で『老木に』としておりますので猫が木に寄り添っているのか、二匹の猫が木の根元で寄り添っているのか、私は二匹が寄り添っているように感じました。
私も一句失礼致します。
老木や添い眠る春の猫二匹
点数: 3
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春の柔らかな日差しのもと眠る猫を見ながらの句です。
初心者で拙い部分が多いので添削お願いします。