俳句添削道場(投句と批評)

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老木に寄添い眠る春の猫

作者 ツユ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春の柔らかな日差しのもと眠る猫を見ながらの句です。
初心者で拙い部分が多いので添削お願いします。

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老木に寄添い眠る春の猫の批評

回答者 三日酔いの防人

ツユ様、おはようございます。なかなか良い句かと思います。春の猫が眠る、春の猫という季語から、ついつい盛りがついた様子を想像するだけにスヤスヤと眠る様子に焦点を当てたことは素晴らしいと思います。一点、上五で『老木に』としておりますので猫が木に寄り添っているのか、二匹の猫が木の根元で寄り添っているのか、私は二匹が寄り添っているように感じました。
私も一句失礼致します。
老木や添い眠る春の猫二匹

点数: 3

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「老木に寄添い眠る春の猫」の批評

回答者 腹井壮

ツユさん、こんばんわ。腹胃壮と申します。はじめまして。
老木と春猫の取り合わせはいいと思います。ただ、春に寝るの発想は現実の事であれあまりにもありふれているので少々工夫が必要になります。

老木の根元春猫の寝言

五七五の定型から外れた破調という手法を使い寝ている様子を「イビキ」で表現しました。ちなみに猫も寝言を言います。

点数: 2

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添削対象の句『老木に寄添い眠る春の猫』 作者: ツユ
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