俳句添削道場(投句と批評)

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春の野を押し潰すごと空暗し

作者 土屋 羊子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

宜しくお願い致します。
暗き空。空の色。で迷いました。他の表現がありましたら、教え下さい。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春の野を押し潰すごと空暗し」の批評

回答者 耳目

はじめましてですよね、耳目と申します。よろしくお願いします。

お句ですが、正直、季語が生きてないように思いました。
春の野の華やかさがなんだか残念な感じです。
「野を押し潰すような空」これで恐らく言いたいことは言えていると思います。
あとは暗さを想像させる季語を上五に入れるだけ。
今の時期的に「花冷えや」「鳥曇」とかでしょうか?

花冷や野を押し潰すような空

ご参考いただけたら幸いです。

点数: 2

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春の野を押し潰すごと空暗し

回答者 みそまめ

はじめまして 土屋羊子様 みそまめと申します。😄よろしくお願いいたします。とても共感できる お句です。春の野を押し潰すごと の表現が巧みだと思います。ただ このままだと季語の春の野が 少し可哀想な気もします。耳目様のおっしゃる様に 季語の 再考をされてはいかがでしょうか?

点数: 1

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「春の野を押し潰すごと空暗し」の批評

回答者 耳目

こんばんは、耳目です。拙句にコメントありがとうございました。
みそまめさんの添削案の方がより擬人化される感じになりますね。

朔太郎の竹の子ですが、やはりみそまめさんはご承知で使われていたんですね。僕が浅はかでした。流石によく勉強されていますね。
確かに季節の先取りは粋です。ファッションみたいなものですね。
また、吟行句会(メンバーも確認している場合)は現場優先なので遅くても早くても季ずれは許容されると認識しています。

点数: 0

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添削対象の句『春の野を押し潰すごと空暗し』 作者: 土屋 羊子
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