「桜花浮かぶ湯船に鳶の影」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
先に出ていますが「桜花」を生かしたいのであれば、この言葉の選択でしたら下五に置いて、最終的な視点を「落花した桜」にとどめたいです。
その場合の句はげばげば様のコメントを参照してください。
「浮かぶ」をわざわざ言わずに、とりあわせの形にして受け手に想像してもらう・・・という手もあります。
・はなびらや湯船にうつる鳥の影
点数: 0
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作者 テリー 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 イサク
こんばんは。
先に出ていますが「桜花」を生かしたいのであれば、この言葉の選択でしたら下五に置いて、最終的な視点を「落花した桜」にとどめたいです。
その場合の句はげばげば様のコメントを参照してください。
「浮かぶ」をわざわざ言わずに、とりあわせの形にして受け手に想像してもらう・・・という手もあります。
・はなびらや湯船にうつる鳥の影
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回答者 たーとるQ
てりーさん初めまして。たーとるともうします。
鳶の影に視点が行きすぎて桜が主役にならないのが問題でしょうか。そもそも花ときたら俳諧では桜を差しますのでそこもちょっといまいちですかね。
→鳶の影過ぎ花びらの湯舟かな
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。語順をかえるだけでも変わるかもですね。
鳶の影湯船に浮かぶ桜花
鳶でなくてよければ
鳥影や湯船に浮かぶ桜花
むずかしい型でいってしまった、、。
最後に桜花で着地するだけでも、桜花への印象が強まりましたかねー。
点数: 0
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油壺の温泉で
湯につかりながら
春の風景を詠みました。