俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春寒や車掌乾きし咳ひとつ

作者 葉月庵郁斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

日頃は車移動ですが
数年ぶりに電車に乗り
誰も話さない車内に驚きを隠せず
詠みました。
その雰囲気と
たまたま昨日は急に寒くもなり
季語春寒としました。
冴返るも考えましたが…
ご指導よろしくお願いします。

最新の添削

「春寒や車掌乾きし咳ひとつ」の批評

回答者 なおじい

いくさん、こんにちは。
御句拝読しました。咳が冬の季語というのは辛いですねー。

・春寒や響く車掌のしゃがれ声

こう考えましたが、これではいくさんの伝えたかった社内の静けさまで伝わるか疑問です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春寒や車掌乾きし咳ひとつ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

誰も話さない静かな電車だから、咳が目立って聞こえた、という工夫ですかね。

「咳」が季語です。しかも生きてしまっているので季重なりですねえ・・・
個人的には「咳払い」ぐらいにすれば季語ではないと思いますが、異なる意見の人もいるようですので参考程度に。

・春寒や車掌マイクの咳払い

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

アポ電に好事魔多し年の暮

作者名 游歩人 回答数 : 0

投稿日時:

10月9日俳句ポスト天選地選の句

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

息白し君と吐き合う嘘はなし

作者名 りきゃ 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春寒や車掌乾きし咳ひとつ』 作者: 葉月庵郁斗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ