「アジフライ五分前まで鯵でした」の批評
回答者 しゅうこう
たーとるQ様
コメント有難うございます！
言われてみれば「大」の字と書かれたプリントシャツが干してる、と読み取れますね(^^;)
ご提案句の方が大の字で干している感が伝わります！
御句、「水族館」からこう言う発想が出るのか～。確かにその通りだけど、それを句にしてしまうのがたーとるQさんだな～と。いつも勉強させて頂いております(^^*)
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アジフライ五分前まで鯵でした
作者 たーとるQ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「アジフライ五分前まで鯵でした」の批評
回答者 なおじい
たーとるQさん、こんにちは。
ポスト並選ご入選おめでとうございます。私はまだ出ていないのです。薔薇で全ボツだったので非常に複雑な心境ですよ(汗)。
さて御句拝読しました。これはいい！
私の妻はアジフライが好きですが、実にうるさい。冷凍では絶対ダメ。身の厚い生のマアジをさばいて揚げたものでないと怒ります。
その点、5分前まで生きていたなら文句なしですね。
その居酒屋さんのポップのセンスも最高！
以前会社の同僚の女性と生簀のアジをお造りにして出してくれる店に行った時には、「この魚、私を見ている…」なんて言って食べられなかったことがありましたね。まあ、私が全部いただきましたけど(笑)。
点数: 1
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「アジフライ五分前まで鯵でした」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
ポスト句拝見しました。私の家の近くの畦道にも選挙ポスターがずっと昔の顔のままあって、シーズンには蝸牛がいます(^▽^)/
御句。これはおもしろいですね。
この鯵は五分あとにはアジフライ
逆にしてみました。鯵がいきてるバージョン。
でも諧謔的には、掲句がいいですね。で、着流氏のところにはどんなのだしたのだろう。また、A+を期待しています(*'▽')
点数: 1
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その他の添削依頼
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俳句ポスト365「蝸牛」並選！
類想の幅が広くてたーとるQも埋もれると思ったが、どうにか勝ち取った。
今後もさらに連続掲載記録を積みたい。
プレバトの兼題から詠むシリーズ。
「水族館」から水槽を連想し、水槽から魚を釣って調理して貰う居酒屋の思い出を詠んだ。釣りたての魚を食べるのは鮮度抜群で旨いだけではなく、命をいただいているというありがたみに直面できて非常に良い経験になった。
因みにこの文体はとある魚屋の「当店で取り扱っている魚はすべて死ぬまで生きていました」という哲学的なポップがヒントになっている。さすがに食べ物に「死」と書く勇気はなかった。