作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。コメントを読まないと、今一つ光景が浮かびませんでした。場所の想像が、難しく、自宅ではないよな…とか。どこかに囚われている？まさか。
コメントを拝読したら、安酒を飲みながら、ということで留置ではないと安心(笑)。
そうなると、居酒屋かな、あるいはどこかの旧家？
・ささくれし畳の酒場遠蛙
・田舎家の畳ささくれ遠蛙
秋沙美さんのお詠みになったイメージを無にしていたらすみません。
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回答者 イサク
こんにちは。
ちなみに私は秋沙美様の句より10フィートぐらい負けてるかも・・・は思うことがあります。てへ。
「座して」ではなく「座って何をしていたか」が気になりますね。「ささくれ」に注目しているので目線は低そうですし、立派な座布団は無さそう。
「ささくれの」この「の」は少し気になるのですが、動詞化して「ささくれる」では大差なさそうな。とりあえず提案句ではそのまま。
・ささくれの畳安酒遠蛙
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回答者 ちゃあき
こんにちは。拙句「春茜～」へのアドバイスありがとうございました。ご提案句の「～夕焼けの八王子」とてもいいですね、気に入りました。
御句。上五の「ささくれ」によって指にできるものの方へ意識が行ってしまい、すっと絵に入って行けない感じがしました。コメントに安酒のことがありましたので、そちらの方へ寄った形の提案です。
・安酒をちびりちびりと蛙かな
またお願いします。
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回答者 たーとるQ
こんにちは、いつも鋭い視線のアドバイスに助けられておりますたーとるです。
御句、秋沙美さんらしく季語
「座して」と畳の自分を限定する(もしかしたら寝転んでいるのかもしれない)よりこちらを入れて、どうせならさらに下卑た雰囲気を出してみるとかどうでしょうか。
・安酒とボロい畳と遠蛙
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安酒すこし傾けながら