作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 なお
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
初読では何故カンガルー？何故スズメ？まごつきましたが、ちょっとコメント拝読。ああ、よくワニやカバの背中に小鳥が乗っている、あのイメージですね。夏のイメージ。だから「春暑し」なんですね。
いい句です。カンガルーが元気だとダメなんですね、スズメは寄り付かないから。面白い！
いい句だなぁと思って俳句
でも私もたーとるさんの「春暑し」と同じ意見、提案句です。暑いのはカンガルー舎だけでなくていいのではと思いました。
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回答者 イサク
こんばんは。
まず話題になっている季語
春暑きの連体形はもちろん意図的で、ここを「春暑し」とするのはむしろ切れすぎるイメージ、というのは私の勝手な見解です。切りたいなら「暑き春」かなあ・・・
どちらかと言えば「カンガルー舎」のインパクトが強いので、季語の対比の相手が「スズメ」で落ち着いているのが違和感ですかね・・・ここに季語や「カンガルー舎」に負けないもの（動物？）を持ってきた方がバランスが取れるのではないかと思いました。
げばげば様の提案句の形なら「カンガルー舎」が対比相手になるのでバランスはとれていると思います。
・暑き春カンガルー舎へ寄るエミュー
これでは要素がうるさいだけですが・・・
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回答者 卓鐘
コメントありがとうございます！なんかみんなで同じことにチャレンジしているのがとても楽しいです。
春と動物は本当によく似合う。
あえてだと思うのですが、「春暑き」の必然性とカンガルー舎へかけていることの効果がいまいちわからなかったです。
スズメよるカンガルー舎の春の草
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回答者 たーとるQ
洋さん、いつもありがとうございます。
私としても「もしかしたら、春は眠たいからピザをとってるのかな？」なんて見抜かれるかとは薄々思ってましたが、やはり見え透いてしまいましたか……
御句はカンガルーとスズメという一見ゆかりの無さそうな動物を上手く取り合わせておりますね。しかし「春暑し」と切らなかったのはどういう意図なのでしょうか？
→春暑しカンガルー舎に寄る雀
これだけでも型としては成立しているはずですが……
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。形容詞上五だと、名詞に連体形でつなぎたくなりますねー。それもありかなあと思いつつ。形容詞季語
すずめ寄るカンガルー舎や春暑し
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北九州にある日本一のカンガルー王国に行って触れ合ってきました。おっさんのようにダラけるカンガルーが愛おしくてオススメです。