俳句添削道場(投句と批評)

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鴉の巣きっと待ってる七つの子

作者 さつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

童謡です

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「鴉の巣きっと待ってる七つの子」の批評

回答者 なおじい

さつきさん、こんにちは。前句の季語は失礼しました。
御句拝読しました。これは、童謡「七つの子」から題材をお取りになったことはすぐわかりますね。
たまに他の方でも、歌(童謡に限らず、歌謡曲とかも)から作句なさる例が見受けられます。
それは必ずしもいけないことではないのかもしれませんが、現実に見たり聞いたりしたことではないので、その辺がいかがかと思います。
御句も、七つの子がきっと待っていると詠んでいますが、きっと待っていると思う根拠のようなことを示せればよかったと思いました。

そうすると、カァーという鳴き声を入れることになるのでしょうか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「鴉の巣きっと待ってる七つの子」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんぱんは。

「行く雁」の句と比較してしまいますが、こちらは残念な感じになってますね。
この句では「きっと待ってる」という言葉から、季語の「鴉の巣」すら目の前になく、全部想像、という前提になっています。
元ネタが童謡といえど、季語「鴉の巣」くらいは目の前に持ってきて欲しかったところです。でないと季語の季節感がないので。

・七つの子いたかもしれぬ鴉の巣

点数: 1

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添削対象の句『鴉の巣きっと待ってる七つの子』 作者: さつき
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