「ゆく春や歳時記第一章を閉じ」の批評
回答者 佐渡
いく様 こんにちは!いつもお世話になっております。
成長著しいですね。
私はゆく春や歳時記閉じる第一章
とやってしまう
下五を「章を閉じ」で余韻が残る感じがします。
テレビみました。私は勉強ばかりの才能なしの方ですが(笑)
いろいろ先輩からご指導がありますが、考える過程が楽しいので続けていきます。
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
いく様 こんにちは!いつもお世話になっております。
成長著しいですね。
私はゆく春や歳時記閉じる第一章
とやってしまう
下五を「章を閉じ」で余韻が残る感じがします。
テレビみました。私は勉強ばかりの才能なしの方ですが(笑)
いろいろ先輩からご指導がありますが、考える過程が楽しいので続けていきます。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
その気持ちわかります。
私も昨年の六月末スタートなので、もうすぐ一年です。
あー、もうすぐ秋がおわるのかー、もう少し秋を詠んでいたいなあ、と言ってたのに、もう少し冬を詠んでいたいなあ、まだ知らない季語があるなあと思ったり。
基本形もありますし、「や」のあとも明確に切れてない内容なので、あえて、叙述形でいくのもありますかねー。
歳時記の一章を閉じ春ぞ行く
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
何かを終えた感慨と「ゆく春」はよく合いますね。
この句の形の字余りはあまり気になりません。リズムが整っているからだと思います。
勉強中の身としては、まだまだ閉じてられないですよぉ・・・
自分が使わなくても、人の俳句を調べるのに使いますしね・・・
点数: 1
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回答者 なお
いくさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい句ですねー!私はこういうの好きです。
字余りは全然気になりませんでした。
「や」で切れても内容がつながっているという点はありますが、それは置いておいて、感慨深い句です。
もっとも、俳句をやっている人間にしかわからない感慨ですが、これを読むような人は皆俳句をやっている人間なので(笑)、わかりますよね。
私も触発されて一句作ってみました。
・惜しみつつ歳時記の春閉じにけり
でもこれはどうでしょう…。この春は季語になりませんね…。
やはり「第一章」はいい表現ですね。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
2月下旬から俳句を始め
手垢がつくくらい歳時記をめくってきましたが
春の季語も来年まで使う事がないな~と
いう惜別の思いを詠みました
字余りが気になるますが…
よろしくご指導お願いします。