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目覚めれば半夏の雨は滝のやう

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

もう7月も終わりで半夏生の句は時期を通り越しています。2回目のとうくです。酔いどれ防人さんありがとうございました。少しずつ勉強していきます。今後も宜しくお願い致します。

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「目覚めれば半夏の雨は滝のやう」の批評

回答者 塩豆

どうもはじめましてです。塩豆と申します!
「半夏雨」という季語があるのですね。初めて知りました。また、「滝」は比喩で用いていますで季重なりではなさそうです。そして「雨」ときて「降る」とわざわざ言わない辺りよく分かっていらっしゃる方だな、と思いました。
見落としているのが「目覚めれば」だけが現代仮名遣いになってしまってしることです。「目覚むれば」と統一した方が良さそうです。
また、「半夏雨」という面白い季語を折角用いているのですから、「半夏雨」ならではの特性が感じられるような句ができれば尚良いと思います。この俳句であれば「夏半雨」でなくても「雨」なら何でも当てはまってしまいそうなのです。(季語が動く、と表現するそうです。)

点数: 3

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添削対象の句『目覚めれば半夏の雨は滝のやう』 作者: 04422
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