「うなりつつしづかに蜂の急制動」の批評
回答者 葉月庵郁斗
添削ありがとうございました
元句は
桜花賞もゴールもありませんでした。
ハナ差決着にしてましたが三段切れのため
入れてしまいました。
またご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
添削ありがとうございました
元句は
桜花賞もゴールもありませんでした。
ハナ差決着にしてましたが三段切れのため
入れてしまいました。
またご指導よろしくお願いします。
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回答者 鳥越暁
おはようございます
私は「剣豪~」の方が好きです。少し大仰な気もしますが、それが滑稽味となっています。
揚句は
「うなり」「急」↔「しづか」で混乱するような、、。私的には「しづか」のご推敲をおすすめします。
生意気申し上げました。
点数: 0
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回答者 葉月庵郁斗
おはようございます
添削ありがとうございました
連射を100連発にしてたのですが
字余りになるので…
ばばばいいですね。
またよろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 イサク
おはようございます。
鳥越様から近い意見が出ていますが「うなりつつしづかに」ここで混乱が少しありました。
言いたいことは「しづかに蜂の急制動」こちらで言えていると思いますが、ここの「しづか」はどうしても音に意識がいってしまいます。羽音は聞こえていそうな句になっていますし、変えるとしたら「しづかに」四音でしょうか。
私にはまだ観察が足りないので上手い四音が出てきませんが・・・
「剣豪」の方も悪くないですが、頭から九音「剣豪もかくやの」が感想に見えるのがもったいないかな・・・と。ここは「剣豪のごときに」というような断定の方が効くのでは、と思いました。
点数: 0
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回答者 なおじい
こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「うなりつつ静かに」「静かに急制動」というダブル矛盾をどう鑑賞しようかと悩みまして、他の方のコメントを拝読。そうしたら、他の方々も同じようなところで戸惑いをお感じのようで安堵しました。
ただ、長谷さんとしては、この矛盾を詠みたかったのですよね。それはわかるのです。
提案というよりも私ならこんな感じかなという句(そういうのが提案句?)を置かせてください。
・うなりつつ止まりまたすぐ動く蜂
なんだかバタバタした句になってしまいました…,。すみません。
なお、剣豪の句、いいと思います!蜂のように相手と対峙出来れば達人です!
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お題「蜂」。
忙しさと穏やかさが共存している感じの蜂の飛びよう。蜂に出くわすと、私と蜂との距離感は蜂次第で、蜂に主導権を握られている感じ。
剣豪もかくやの蜂の間合かな
というのも、ほぼ同時に、同じイメージから思いついたのだけれど(これが初案というのではない)、どちらがマシだろう。どちらも、比喩に頼んでいるところは変わらない…。