「近き夏花粉の果てて開ける窓」の批評
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございます
おじさん様への
先輩方の添削が
一段階レベルアップしているように
感じます。
私も頑張ります。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 佐渡 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございます
おじさん様への
先輩方の添削が
一段階レベルアップしているように
感じます。
私も頑張ります。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
◆「花粉症」という意味で使う「花粉」は春の季節の季語ですので要注意です。
◆「夏が近い」から「花粉が減った」
「花粉が減った」から「窓を開けられる」
という、全体が原因と結果でつながった構成なのが、やはり気になりますね。
◆特に「夏が近い」「花粉が減った」これが同じような季節のことを言っています。
原因結果を排除しないなら「花粉」を残した方が心情には近いと思いますが、俳句らしく原因結果を排除するなら「花粉」を外した方がよいと思います。
今回は提案句なしで・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
御句。今回は因果関係が残りました。夏近いから花粉果てるから窓開けるという因果です。この辺りをさけられるといいですね!
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
杉は花粉症の自分はやっと窓を開けられる。