俳句添削道場(投句と批評)

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天上の光たづさへ初蝶来

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 何年か前の光景ですが、天使のはしご(薄明光線)の方向から蝶々が飛んできました。その時に詠んだ句「初蝶や光の帯の隙間より」の推敲句です。御意見よろしくお願いします。

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「天上の光たづさへ初蝶来」の批評

回答者 げばげば

こんにちは!
いつも勉強させていただいています。

御句。
「初蝶や光の帯の隙間より」のときの方が、どういう光景で初蝶が来たのかはちゃんと浮かびます、でも詩を出すには薄明光線を説明してるように感じるから推敲したいと思ったわけですね。一方、今回の句は、詩的な言葉ですが、光景の想像が難しくなる。
イサクさんのいうようにエンジェルラダーを降りてくる句の方がいいように思いました(^^♪

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「天上の光たづさへ初蝶来」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

そういう光景を表現したい、という気持ちはわかる句です。
「天井の光」でそれが伝わるのかどうか・・・というと、もしかしたらそういう光景を想像する人もいますし、想像できない人もいる、という感じでしょうか。
私は明確には想像できません。なんか空の明るいところがあるんだなーそっちから蝶が来たんだなーというくらい。

確実に伝えるには・・・
「天使のはしご」「薄明光線」という単語を使うことです!(ばばーん)
いえ冗談ではなく。

・初蝶は天使のはしご降りてきて
・薄明光線より初蝶出づる

遠回しに言うだけが俳句ではないと思っています。

点数: 1

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添削対象の句『天上の光たづさへ初蝶来』 作者: ちゃあき
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