「青田刈る牛の餌にと固めをり」の批評
飼料米、耕作放棄、担い手の不足、減反政策、などいろいろな課題が見えてくるテーマなのです
白井様はテーマの選択がお上手になりましたね
これが昔、ハオニーの言いたかった「俳句
のオリジナリティ」なのです
周りがやらない、やれないことを進んで行うと、乱暴な言い方ですが「人を出し抜く」ことが出来るのです
先に、白井様の疑問をハオニーの知る範囲で答えていきます
あれは米を取るための稲ではないのです
茎も根っこもぜんぶ発酵させて牛の餌にするのです
発酵させた草の方が牛の胃袋に優しく、反芻も少なくなるようです
稲の穂が実ってしまうと、米(正確には胚乳)をつくる方に養分を取られてしまい、茎も葉も養分がなくなってしまうので、牛の餌には適さなくなります
だから「青田刈り」が当たり前なのだそうです
減反政策により米を作れないのか、労働力が不足していて耕作放棄せざるを得ないのか... それは個人的な事情があるのです
しかし、何も育てない水田ばかりにしてはならぬと、そういった稲を育てているのでしょう
コシヒカリやらひとめぼれなどの食用のお米より、手間も少ないはずです
俳句の技法のお話というより、農学部の講義みたいな内容でした
俳句のお話も...
白井様のおっしゃっているもの、ロールサイレージというのです
だから「固める」ではなく「丸める」の方が正確です
季語
「青田刈る」も本当にそれでいいか気になっております
「刈る」のあたりが少し...
季語を少し変えた方がうまくいくかもしれません
ハオニーも考えてみました
青田いま真白くロールサイレージ
これより面白い作品、白井様なら出来ると思います
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
間違っていました。
固めをり
に直します。