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来年も来てねと白鳥見送りて

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日白鳥の群れが上空を翔んで行きました。

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「来年も来てねと白鳥見送りて」の批評

回答者 さび

こんにちは。
春愁の句、ありがとうございました。

ご近所さんかしら?と思っていましたが、私の所は先月には白鳥帰っていたから違ったみたいですね。

まず、中七が八音ですね。
「来年」「来てね」と、「来」が繰り返されるのも、もったいないです。
→来年を約し白鳥見送りて

ただ、白鳥は冬の季語です。
白鳥や鴨、雁、鶴が春先に北へ帰ることを「鳥帰る」と言います。帰るを引くにして「引鴨」「引鶴」と言います。引白鳥は聞いたことないかな…。上記は春の季語です。
季語ではなく、北帰や北帰行と表現する事もあります。その際は別の季語を使って下さいね。

句集をお読みとの事、すごいですね。黛まどかさんの句集は好きでよく読んでいました。有名な方だから図書館に置いてある…かな?
歳時記を行ったりきたりの日々です。p(^-^)q

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添削対象の句『来年も来てねと白鳥見送りて』 作者: ささゆみ
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