「陽だまりや瞼も重し春の風」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
こちらも三段に切れていますね。
単純に直すなら、助詞の「切れ字」を変えたり、終止形を連体形にしたりするわけですが・・・
1.陽だまりに瞼の重し春の風
2.陽だまりや瞼の重き春の風
3.陽だまりに瞼の重き春の風
この中では比較したら1が良いと思われます。ご自身でも比較してみてください。
からの
・陽だまりに重き瞼や春の風
これで中七「や」の基本形になりました。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
天気も良く縁側で日向ぼっこをしているとそよ風にも誘われて
ついつい眠たくなってしまいます。