俳句添削道場(投句と批評)

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春愁や眠りにつけぬ小夜嵐

作者 いつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨戸をたたく風雨の音で、布団に入っても様々なことが頭をよぎりなかなか寝つけませんでした。

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「春愁や眠りにつけぬ小夜嵐」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「春愁」と「眠りにつけぬ」の言いたいことが重なっているので、ここは季語に託して中七を変えた方がよいかな?と思います。
「小夜嵐」は若干カッコつけすぎ感もありますが、そのままで。

・春愁や雨戸を揺らす小夜嵐

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「春愁や眠りにつけぬ小夜嵐」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

芦川次郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
色々気になることがあると眠れないものですね。それに風なんかが強いとなおさらですよね。
御句、情景はわかるのですが、上五の季語、中七のご自分の状況、下五の屋外の様子、これ皆、原因結果でつながっています。

私にとってはそれは特別よくないことではないのですが、しかし、御句の場合は、それが強すぎるというか、被っていると思うのですよ。

春愁だけでも眠れないのに、小夜嵐まで。実景かとは思いますが、要素が重なっていますので、どちらかでいいのではないでしょうか。

・春愁や雨戸を叩く風の音

点数: 1

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添削対象の句『春愁や眠りにつけぬ小夜嵐』 作者: いつき
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