俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

暁光の花誠のしるべあなかしこ

作者 暁桜  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

亡き夫の命、姿、笑顔を桜の美しい命に例え、誠(ありのままの)その姿こそが、私には大切な教えとなり、宝となる。なんてありがたいことか。そんな気持ちの歌です。亡き夫の法名(暁誠)の字を入れ、二人の花見の思い出も入れた歌にしてみましたが、これで良いものか心配です。添削お願い致します。

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今回は感想のみを述べました

回答者 ハオニー

手直しの提案は可能です
しかし、気持ちの整理がつかないうちは、その領域に触れちゃいけない気がするのです

俳句に限らず、詩歌はつくってから何週間か寝かせるとその作品を自分の表現したかった形へと磨くことが出来るものです

この時はこんな気持ちだったな、と思い出せるように記しておくのが最善かと思います

点数: 0

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暁光の花誠のしるべあなかしこの批評

回答者 雨々

初めまして、雨々です。

前回の暁桜様の句も拝見しておりました。

亡くなったご主人さまへの思い、しかも亡くなられてからまだ日が浅く、
日々色々な思い出や寂しさが 整理しきれずに溢れてくる、
そんな2句ですね。

2句にはご主人様のお名前やご法名も入っていますね。
だからこそ、私たちはこの句に対して手直しはしてはならないのではないかと存じます。

俳句のテクニックだけで言うなら 色々と考えるところもあるでしょうが
ご主人様の固有名詞がこの句の大半のウエイトを占めており、
なおかつ お二人にしか分からない暗号のようなものも入っているのかもしれない、
何しろ どんなにきれいに弄ったところで これ以上の愛を語る事などできない
と 考えます。

この2句はご主人様へ捧げる句として ご家族のものとなさってはいかがでしょうか。

そして 俳句をこれからもお続けになる行程で その時々の気持で推敲してみるのも
故人を思い出すことが供養とも聞きますので 何よりのご回向ではないかと思います。

点数: 6

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添削対象の句『暁光の花誠のしるべあなかしこ』 作者: 暁桜
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