「水滴の光る木の芽のつらなりぬ」の批評
回答者 なお
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。雪柳はただでさえきれいなのに、それに雨上がりの水滴がついてキラキラと!さぞやきれいでしょうね。
「水滴が光る木の芽が連なっている」という文章的な構造が少し気になりましたので、少し考えてみました。
・道に沿い雨粒光る木の芽かな
連なっているさまは「道に沿い」で表してみました。
点数: 1
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作者 よし造 投稿日
回答者 なお
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。雪柳はただでさえきれいなのに、それに雨上がりの水滴がついてキラキラと!さぞやきれいでしょうね。
「水滴が光る木の芽が連なっている」という文章的な構造が少し気になりましたので、少し考えてみました。
・道に沿い雨粒光る木の芽かな
連なっているさまは「道に沿い」で表してみました。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
木の芽起こしの雨でしょうか。上がったあとに、宝石のようにきらきらと木の芽がつらなる感じが素敵です。春は来てるんですね。このままいただきますー😆
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
去年の句の読み直しでしょうか?(布団のときもありましたね)
去年は「ひかりが連なっている」と詠んでますが、今年は「木の芽が連なる」ということでしょうかね?
「雪柳の芽」と入れてしまった方が映像は出そうですが・・・
・水滴に雪柳の芽ひかりけり
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
雪柳が典型ですが、雨上があがると木の芽ひとつひとつに雨滴が光り、綺麗ですね。
雪柳は蕾も同じですが。