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星冴ゆる彼女の涙止めどなく

作者 堀籠美雪  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

星は透徹したように美しいのに、まるで気付かずに電車の中で全てが終わったように、人目も憚らず泣き続ける女性。娘ともう会わないと決めた時、泣かない様にと思えば思う程嗚咽にも似た様な声と涙が止まらない。これは誰しもが持つ母性本能なのかな、

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「星冴ゆる彼女の涙止めどなく」の批評

回答者 めい

あやめ様。いつもありがとうございます。
御句拝読いたしました。
車内で、泣いている人を見られたのですね。
景が、見えます。
私も経験がありますから。主人の手術の帰りの電車内で。
季語をかえさせていただきました。

▪凍星や電車の軋み嗚咽のごと

句意は、電車の軋む音のように嗚咽がきこえる。
です。下六ですが、の は、はずせません。

また、宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『星冴ゆる彼女の涙止めどなく』 作者: 堀籠美雪
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