俳句添削道場(投句と批評)

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白浜を眺む駅舎の七里香

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

若い頃列車で和歌山を旅したとき白い浜が見える駅に停車しました。
いい香りがする薄いピンクの花が咲いており
隣の席のおばあさんになんて花ですかと尋ねると『七里香 実に毒があるんや』と教えてくらましたが名前だけ聞いたのになんで毒情報?って思いました(笑)

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「白浜を眺む駅舎の七里香」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
七里香が沈丁花のこととはわかりませんでした。げばさんのコメントで知りました。
調べたら、七里香には沈丁花のこととは書いてありますが、沈丁花に七里香という記述は見つけられませんでした。
それからすると、その隣の席のおばさんはすごいですねー。
しかし沈丁花に実があるのかな?

げばさんがおっしゃるように、私も「眺む」は「臨む」がいいのではと思います。

「白浜」と「七里」というのは合いますね。湘南に七里ヶ浜という名所があるのですが、その景色や逸話を思い浮かべます(関係ないですけど)。

句の評価:
★★★★★

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「白浜を眺む駅舎の七里香」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

中七、終止形で、眺むで切る形ですか?駅舎につなぐなら、眺むる、ですよね。
白浜を眺む/駅舎の七里香
ですね。
つなぐなら、
白浜を望む駅舎の七里香
はいかがでしょうか。
ちなみに私の歳時記には
沈丁花の傍題には七里香はありませんでした!でも、白浜の町に七里という感じは合ってる気がします。

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添削対象の句『白浜を眺む駅舎の七里香』 作者: 卯筒
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