「秘密基地炬燵灯りのリアル感」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
こちらの句は、この語順ですと「秘密基地を炬燵の赤色灯で照らしてそれっぽい明りを出してみた」という風にも受け取れますね。
炬燵の中の秘密基地、というならそういう語順で置きたいです。
ただ、冬の季節感は出にくいかも・・・
げばげば様の提案句と重なりますが
・薄明り炬燵の中の秘密基地
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
秘密基地炬燵灯りのリアル感
作者 かいこ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「秘密基地炬燵灯りのリアル感」の批評
回答者 げばげば
こんにちは！
たのしげに詠まれてていいですねー。こちらも楽しくなります。
御句。季語
リアル感というのは誰の心情でしょう？詠み手？光景の足しにはなってないかもしれません。秘密基地がオチ的なので、下五に移しますか？
ほの暗き炬燵の中の秘密基地
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「秘密基地炬燵灯りのリアル感」の批評
回答者 なお
かいこさん、こんにちは。
御句拝読しました。秘密基地で二句ご投句なさっていますが、季語
げばさんもおっしゃっていますが、「リアル感」というのが、わかったようでわからない言葉ですね。これはやめましょうか。あまりにも抽象的です。
私の提案句は具体的な製品の名前を入れているので、それなりに想像はできると思います。
・置炬燵赤色灯の秘密基地
でも私の子供の頃は、あの赤外線ランプは、あまり長く見ていると目が悪くなると言われました。
私はあの赤色に暖かさの秘密があると思っていたのですが、のちに、あれは電気が入っているという確認の意味と、暖かさの演出のための色付けであり、温度には関係ないと知り驚きました。確かにブルーのランプでは暖かくなさそう…(笑)。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お題「炬燵」の続きで