俳句添削道場(投句と批評)

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さらしゃらと経のごとき春霙

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

微かな音をたて降る春の霙が経のように聞こえた様子を詠んだ句です。

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「さらしゃらと経のごとき春霙」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。一音はミスということでしたが、
さらしやらと読経の如く春霙

こういうのはいかがでしょうか?経は文字にも音にもなるので、音で。どうかなあ。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「さらしゃらと経のごとき春霙」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句拝読しました。これはしっとりした、情緒のある句ですねー。いいと思います。

ただちょっと気になりますのは、中七が六音で字足らずとなっており、今一つリズムに乗れない点です。

・さらしゃらと経のごとくに春霙

とか、いかがでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『さらしゃらと経のごとき春霙』 作者: 卯筒
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