「早春にタイムワープし未来へと」の批評
回答者 なお
西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。
原句では、今が早春で、そこからタイムワープして未来へ、という句にも読めますね。
しかしともすると、今は早春でなくて、早春へタイムワープしたい、という句意とも取れます。実際、コメントを拝読すると、この句意のようですね。
しかしそうだと、タイムワープの行き先が早春という極めて近い先と、未来へという長期の時間軸が同居してしまうことになります。
これを整理するために、私は次のように考えました。
いま寒いので、早春にワープしたい
↓
・早春に向かつてタイムワープかな
ただこれですと、季語と今の季節が合わなくなりますね。
いまは早春。この気持ちよさに乗って未来へ旅行してみたい。
↓
・早春やタイムワープで未来へと
この方がいいかもしれませんね。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
4年前にあなたの10年後についての心理テストであなたの十年後は大きく変わっているでしょうとあった。6年後へタイムワープしてどう変わっているのか見てみたいけれど、今現時点での努力次第という事かな💦まだ寒い、どうせなら暖かい季節へとタイムワープしたいけれど。発想が小学生並みでしょうか?💦