「風冴ゆるビルの波止場に月の舟」の批評
回答者 げばげば
こんにちは!
げばげばと申します。
さて、御句。和歌を詠まれていたのですねー、確かに詩的な措辞ですねー。「ビルの波止場に月の舟」この中七下五は素敵な比喩ですね。実際はビル群に冬の月がでている感じでしょうか?だとすると、もう中七下五だけでいいですねー。「風冴ゆる」が立たないというイサクさんの意見には同感ですね。主役が中七下五。そうなると季語を「月」にしていく方がいいですかね。秋の句にはなる、、。
しづまれるビルの波止場に月の舟
点数: 1
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バイト帰りに見上げた光景
初めて歌会始めに投句した作品を俳句に焼き直し